はじめまして。ブログをご覧いただきありがとうございます。

サイト運営者のなすぴょんと申します。
ここでは簡単な私の経歴とプロフィールを紹介させていただきます。
プロフィール

- 名前:なすぴょん
- 年齢:20代
- 身長:164㎝
- 出身:神奈川県
- 職業:医療職
- 学歴:大卒
「自分のことを好きになってくれるのはこの子しかいない」
その思い込みから5年間女王様の言いなり生活で青春を棒に振る。
女王様に振られたことをきっかけにマッチングアプリを始める。
最初はマルチ勧誘、ぼったくりバー、謎の宗教勧誘などに巻き込まれるなど散々な結果に・・・。
自分磨きの結果、1年間で100人以上の女性とデートを重ねて人生が激変。
そして、マッチングアプリで出会った理想の女性と結婚。
「今の自分を変えたいと思うあなたの力になりたい」
その思いから“垢抜けてモテる”をテーマにマッチングアプリに関するブログを執筆しています!
人生を変えるお手伝いをさせてください!
友達も彼女もいない絶望人生

幼少期
私は神奈川県に長男として生まれました。
3人兄弟で下に妹と弟がいます。
子どものころから、物静かで恥ずかしがり屋な子どもだったそうです。
小学生になり家でダラダラとゲームをして過ごす日々、ある時両親から一言
「スポーツの習い事をなにか始めなさい!」
運動が得意ではなかったため、人に運動できないと思われるのが嫌でチームスポーツは避け、個人競技の水泳を選びました。
嫌々ながら泳げるようになり小学校のプールの時間に注目されるのが嬉しくて小2~小6まで水泳を続けました。
運動が苦手な私でしたが、4年間で何とかクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ一通りは泳げるようになっていました。
成長期は周りよりも早かったためか、水泳にいく唯一の楽しみは同年代の女子の水着姿を見ることでした。
独りぼっちの高校生活

中学時代は大きなイベントもなく、平凡な日々を送っていました。
辛かったのが高校生活。
極度の人見知りだった私は周りと話すこともできず、せっかく話しかけてくれた人にも素っ気ない態度をとってしまう始末・・・。
1年のころは新しい部活の友達や先輩の力を借りてなんとか友達も作ることができました。
しかし元々交友関係が狭かったこともあり、クラス替えで友達がクラスに一人もいなくなり、完全に孤立するようになりました。
「二人グループ作って!」
そう言われて余るのはいつも私でした。
先生とペアを組むのが日常茶飯事・・・。
そんな自分を変えたいとは思いつつも勇気が出せずに孤独な高校生活を送り続けていました。
高校で一番嫌いなのが授業の合間の10分休みと昼休み。
図書室とトイレが私の居場所です。
高校では一日で一度も口を開かない日もよくありました。
青春の高校生活なんて夢のまた夢。
人生で一番触れられたくないのが高校生活です。
現役JKとかかわれるチャンスを棒に振っていたあの頃がもったいなさすぎる!
人生初の彼女に縛られ続けた大学生活

私の人生を大きく変えた大学生活。
友達が一人もいない孤独の高校生活が終わり、私が入学したのが医療系の大学でした。
女性が多い世界ということもあり、男女比はなんと1:9!
大学に入り心機一転!
男女の友達もでき、人並みに楽しい大学生活を送っていました。
人生初の彼女と付き合うまで
彼女いない歴=年齢、女性とデートしたことない歴=年齢
こんな私でしたが、大学のグループワークをきっかけに仲良くなった女の子と人生初の2人で食事に行く約束をしました。(大学の昼休憩のランチ)
昼休憩の1時間だけでしたが、初めて女性と二人きりになるチャンスは夢のような時間でした。
そこで、さらに打ち解けることができ、勇気を出して人生初のデートに誘ってみたところ、なんと結果はOK!!
初めてのデートなんて何をすればいいか全くわかりません。
「もしかして童貞も卒業できちゃうかも!?」
なんて馬鹿な期待もうっすら込めながらデートスポット、話す話題、デートの流れを徹底的に調べ上げて準備をしました。
そのころには、その子のことが頭から離れなくなり「絶対に告白する」
そう心に決めてデート当日を迎えました。
デート当日、選んだのは水族館です。
慣れないデートでしたが、事前準備のおかげで大きなトラブルなく無事に終えることができました。
「告白しなきゃ」
その思いをずっと抱えながら・・・。
水族館デートを終え、近くのレストランで食事をしてもなかなか勇気が振り絞れず。
彼女もある程度気づいていたのか
「砂浜行きたい!」と提案をしてくれました。
夜の砂浜で周りには人もほとんどいない、まさに告白するには最高のシチュエーション。。。
あとは「好きです!付き合ってください!」というだけなのに、、、
勇気が出せず、結局そのまま帰ることになりました。
本当にみじめな男です・・・。
そのデートの二日後、彼女の方から「私って都合のいい女なのかな?」
そう追われたことをきっかけに、ようやく勇気を出して告白しました。
結果は当然OK。
こうして19歳で人生初の彼女ができました!
「付き合うまでは可愛くて大人しい女の子、周りに気も使えて最高の彼女ができた!」
めちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えています。
でも、幸せだったのはこの時まで。
ここから彼女の本性を目の当たりにしていきます・・・。
彼氏彼女の関係から女王と奴隷の関係へ。
「付き合うと女は変わる」
一度は聞いたことありますよね。
まさにその通りでした。
そこからの束縛?制限?は想像を絶するものでした。
- 私より先に寝るな(深夜4時以降)
- 勝手に風呂に入るな(お互い実家暮らし)
- ラインはすぐに返信しろ(5分以内に返事がなければ・・・。)
- 他の人と連絡を取るな
- 私を置いて他の人と遊びに行くな(男友達もNG)
- ずっと私と一緒にいろ(大学で毎日AM9時からPM9時まで)
- 私の荷物全部持ちたいよね?(威圧)
- 寝落ち電話は毎日
- なんか面白い話をしろ(つまらない話は無視)
- 私が課題終わるまで起きてろよ(深夜5時過ぎ)
- スマホのパスワード教えろ
- 足をくすぐれ(謎)
- 写真撮るな(5年付き合って彼女の写真3枚のみ)
- (プレゼントあげると)好みじゃないからいらない
これを見た人は「どういう意味?」と思うものもいくつかあるでしょう。
それもそのはず、私も意味が分かりません。
この指令を守れずに彼女の機嫌を損ねるとどうなるか。。
“2週間以上の無視”
許してもらうためにはひたすら謝り続け、最後はお詫びの品を渡さなければ終わりません。
この一連の流れがきつすぎたため、私は彼女の言いなりになってしまったのです。
ただ、彼女の機嫌を損ねないように怯えながら生活する毎日。
特に睡眠を制限されるのが一番過酷でした。
友達と遊びに行くこともできないため、気づいたころには周りから友達はまたいなくなっていました。
ある時、思い切って聞いてみました
「今までの彼氏にも同じことしてたの?」
返ってきた答えは
「前の彼氏たちにはこんなにわがままじゃないよ。あんたの顔がもっと良かったら私はこんなにわがままになってない」
この返答は今でも忘れることができません。
衝撃の一言でしたが、これが後々自分を変えようと思い立った大きなきっかけとなる言葉になりました。
ということで、次は彼女に言われた衝撃の一言集をどうぞ
- 「おまえほんとブスだよな」(顔をジッと見ながら)
- 「あんたの顔がもっと良かったら私はこんなにわがままになってない」
- 「私と別れたら付き合ってくれる人なんてもう現れないよ」
- 「私と付き合えてるだけありがたいと思え」
- 「この店マズッ。お前センスねえな」
- 「は?私に金出させるの?」
- 「今すぐ私を殺してあんたも死んで」
- 「そばにいてくれるだけでいいから別れないで」(元カレとの浮気が発覚した時)
- 「いや、無理無理」(手をつなごうとしたとき)
周りからも「絶対に分かれた方がいい」と言われ続けていました。
こんな惨めな思いをして、それでも別れなかったの理由は二つでした。
- この子と別れたらもう自分と付き合ってくれる人はいない
- 彼女がいるというステータスを持つ自分が好き
全ては自分に自信がないことが原因。
彼女に嫌われるのが怖くて、5年間を彼女に捧げていました。
もちろんカップルでは当たり前のスキンシップも一切なし。
手をつないだのも片手で数えられる程度です。
女王様との同棲生活

社会人になり、ずるずると女王様との同棲生活がスタートしました。
想像ついていたことですが、生活リズムはすべて女王様に合わせています。
家事はもちろんすべて私が担当、女王様に合わせて食事を用意し、日々のマッサージも欠かさず行いました。
それでも学生の頃のように過ごす時間は無くなっていき、すれ違いの日々が続いていたある日。
「もう好きっていう感情はない」そう言われました
「ちゃんと好きでいてくれたんだ」
はじめてのことに振られたショックよりも驚きのほうが大きかったです。
その日のうちに彼女が家を出ていったことで、私たちの5年半にも及ぶ主従関係はあっさり終了しました。
マッチングアプリに出会う
彼女と別れたことで自分の時間ができたので、真っ先に考えたことは「女の子と遊びたい」でした。
友達のいない私にとってはネットでの出会いを求めるしかなく、必然的にマッチングアプリに目を付けました。
性欲と勢いだけでアプリをインストールし有料会員登録まで一気に進めました。
この選択が私の人生を大きく変える出来事となりました。
マッチングアプリで〇万円の損失

非モテ、女性経験ほぼなしのブスがなんの対策もせずにマッチングアプリを始めたところで、当然マッチングしません。
「ネットならこんな自分を好きになってくれる人がいるはず」
そんな淡い期待を込めて会員費を払い続ける日々。
そんな中、ある日めちゃくちゃ可愛い子とマッチング!
「なんでこんなかわいい子が!?」
そう疑いたくなるほどかわいかったです。
職業が同じだったこともあり、トントン拍子で話が進み「〇〇(地名)で遊ぼ!」そんな誘いを受けホイホイついていきました。
「知り合いが経営してるバーあるからそこ行こ!」
そう言われて向かった先は個室バー・・・。
いわゆるぼったくりバーにハメられました。
結果10万円以上支払うハメに・・・。
10万損失の後はマルチ勧誘に

ぼったくりバーに騙されても懲りずにいつか報われると信じてマッチングアプリを続ける日々。
また、可愛い女の子とマッチング!
またトントン拍子で話がすすみ、「〇〇(地名)で会わない?」とお誘いが。
また誘いに乗ってついていきました(笑)
ファミレスで集合して「私の同世代の友達いっぱいできるところ紹介してあげる!」
そう言われついていくと雑居ビルに入り、怪しい会場へ。
マルチ勧誘のセミナーでした(笑)
3時間成功者の体験談を延々と聞かされ、入会の雰囲気に持っていかれましたがなんとか脱出。
絶好のカモにさせられていただけでした。
世の中うまい話はないって本当ですね・・・。
マッチングアプリ凄腕の人の対面講習に参加

「マッチングアプリで出会えるなんて嘘なんだ。もうやめよう。」
そう思ったけど、まだ有料会員期間が3か月以上残っている状態。
同じ失敗を繰り返さないよう、徹底的に情報収集を始めました。
SNSで情報収集をしていると、マッチングアプリで遊びまくっている人が1時間の対面講習を開いていることが判明。
なりふり構っていられない状態だったため、即座に予約しました。
これが私の人生を大きく変えることとなりました。
そのノウハウは驚きの連続。
- 自分磨きの重要性
- マッチング率を上げる小技
- プロフィールの作り方
- メッセージからデートを誘うまでの流れ
- デートで女性をその気にさせる方法
- 多くの女性と会うための方法
自分がいかに間違ったことをしていたのかを思い知らされました。
支払ったのはマッチングアプリ1ヶ月分よりも安かったですが、効果はその何十倍にもなりました。
まずは重要な事前準備から

私のような内向的なタイプは環境が変わること、自分が変わることを強く恐れます。
だから「今までの闇雲に行動するだけでは成功しない」
実際にノウハウを学びそう思いました。
実際に得たノウハウをもとに正しい手順で自らを変化させていきました。
まずは最も大切な自分磨きから
- 筋トレ
- 女性ファッション誌を読み漁り、女子受けするファッションを学ぶ
- 近所の美容室から都内の有名美容室へ変える
- スキンケアで肌質改善
- 表情筋トレーニング
- ホワイトニング
- メンズメイクを始める
- コンプレックスだった包茎を手術
- 話題作りのためのAmazonプライム、Netflix入会
- 話し下手克服のための読書
勢いで生活スタイルを一気に変えました。
その原動力は「あんたの顔がもっと良かったら私はこんなにわがままになってない」 という言葉。
- 女王様との主従関係の日々
- マッチングアプリで騙された経験
「もうあんな思いはしたくない」その一心で努力を続けることができました。
毎日自撮りをして変化を記録していくと、1ヶ月で面白いほど変わっていきました。
今までそんなわけないと諦めていましたが「人って変われる」
それを実感しました。
写真選び
「マッチングアプリは写真が命」
そう言われたのをきっかけに、マッチングアプリのプロフィールは紹介されたプロカメラマンに依頼しました。
自分に自信がついたこともあり、(自分で言うのも恥ずかしいですが)見違えるほどカッコよく撮れました。
- 写真を見て印象を判断する
- 気になったらプロフィールを見る
- いいなと思ったら“いいねを送る”、“いいねを返す”
つまり写真が悪ければマッチング率は大きく減少します。
逆に写真が良ければマッチング率は何十倍にも上がっていきます!
以前は一週間に1回いいね!が来ればいい方でしたが
写真を変えてからは平均1日に10~20の「いいね!」がもらえるようになりました。
マッチングアプリで人生初のモテを経験

そこからは成功の連続でした。
マッチング数は以前の数十倍に上がり、メッセージは返しきれないほどたくさんのマッチング。
実際に会った女の子からは、「カッコいい」「また会ってくれる?」
そう言われることも増え、初めて会う女性、数回会った女性とのデートで予定をすべて埋めました。
女王様と別れてたった1年でデートした女性は100人以上。
全く女性に相手にされることのなかった人生が1年で大きく変わりました。
彼女の言いなりになっていたのは、「自分に自信がなかったから」
「自分を好きになってくれる人はこの人しかいない」
その固定観念が私を縛り付けていたことが原因でした。
自分磨きをして、たくさんの女性と出会ったことで自分に自信が付いたのもすべてマッチングアプリを続けていたからです。
マッチングアプリで現在の妻と出会う
100人以上の女性とデートをするも、以前の奴隷生活の恐怖からなかなか交際に踏み切れませんでした。
そんな中である一人の女性と出会いました。
その人とのデートは今まで出会った誰よりも楽しく、誰よりも特別な感情を抱いていました。
「この人と真剣に向き合いたい」
そう心に決めて、今までマッチングアプリで出会った女性に断りの連絡を入れ、その後の予定もすべてキャンセルさせてもらいました。
そしてマッチングアプリもその日を境にキッパリと退会。
その女性も特別な感情を持ってくれたようで、自然と交際がスタート。
その女性こそ、私の理想の女性である妻です。
あの時勇気を出してマッチングアプリをはじめ、騙されても懲りずに続けていたからこそ、奴隷生活だったあの頃とは比べ物にならない幸せな日々を過ごすことができています。
長くなってしまいましたが、私の経歴は以上です。
なぜ成功することができたのか

私のこれまでの人生は、自信がないからやる前から諦めてしまう。
これが失敗の原因でした。
環境が変わること、自分が変わること
“変化”を恐れて立ち止まっているうちに、周りとの距離がどんどん離れていき結果として失敗している。
そんな人生でした。
マッチングアプリに出会ったことが人生の大きなきっかけとなり
「自分が変わると世界が変わる」
そのことに気づくことができました。
「こんな自分を好きになってくれる人がどこかにいるはず」
そんな淡い期待をマルチやぼったくりバーが崩壊させてくれました。
「自分自身が変わらなければ何も始まらない」
そう思い行動し始めたことが
「自分の中の世界を大きく変える要因になったのです」
次はあなたの番です

私みたいな友達付き合いもできない引っ込み思案な人間でも、努力をすれば女性にモテるように変われました。
だた一つ後悔があるとすれば 「もっと早く知りたかった」という思いだけです。
当時は辛くても、“いつか自分のことが好きになってくれる人が現れる”
そんな淡い期待だけで受け身になっていました。
現実はそう甘いものではなく、人生を変えたければ自分を変えるのが一番の近道なのです。
今モテなくて悩んでいるあなたも絶対に変わることができます。
その変わりたいという思いに当サイトがお手伝いをさせていただければ、これ以上嬉しいことはありません。
もちろんマッチングアプリには、私が体験したような危険なこともゼロではありません。
しかし、正しい知識をもって行動することができれば、マッチングアプリは最高の恋活・婚活ツールになります。
「俺なんてどうせモテないよ」
「彼女がほしいけどどうしたらいいかわからない」
あなたが今もしそう思っているのなら、このブログがお力になれるはずです。
私のように自分に自信が持てない方こそ、人生を大きく変えるチャンスを持っています。
詳しくはブログの記事で解説していきますので、素敵なマッチングアプリ生活をスタートさせましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。